「get_category()」関数はカテゴリの情報を引っ張り出します。
似たようなた名前の「get_the_category()」は表示している記事が属しているカテゴリ情報、指定した記事IDが属するカテゴリの情報を引っ張り出します。
使い方
get_categoryの場合は必ずカテゴリIDを指定しなければならず、IDを指定しなかった場合「重大なエラー」を吐きます。
存在しないカテゴリIDを指定した場合、NULLを返します。
$categ_2 = get_category(1234); //カテゴリID「1234」のカテゴリ情報を引っ張り出します
格納される情報
term_id | カテゴリのID |
name | カテゴリの名前 |
slug | カテゴリのslug(URLとして使用されるもの) |
term_group | |
term_taxonomy_id | |
taxonomy | 「category」と格納される |
description | カテゴリの説明 |
parent | 親カテゴリがあれば親のカテゴリID |
count | カテゴリの記事数 |
filter | |
term_order | |
cat_ID | |
category_count | |
category_description | |
cat_name | |
category_nicename | |
category_parent |