https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021013205/top
試合展開
3回に秋広の2点タイムリーで先制するも、そのすぐあとの3回裏、4回裏と1点ずつ入れられ同点。
しかし追いつかれた5回に梶谷のライナー性のホームランで1点勝ち越し。
色々あってこの回6点を取り8-2。
阪神は7回には3点入れるなどしますがやはり5回の失点が響き巨人が勝利して終わりました。
5回の失策からの流れがすべて
阪神ファンも巨人ファンも恐らく5回がすべてだと感じたと思います。
梶谷のホームランで勝ち越しは許したものの、2アウトから岡本がフライを打ち上げチェンジ……のはずが落球……そこから四球ヒットヒットなどでこの回計6得点。2アウトランナーなしから5点。
気が緩んだわけではないでしょうが、5点余計に取られたというのはかなり響きますね。
先発戸郷もそのまま抑えるかと思いましたが、結局7回を5失点という結果。
最近調子が良かったのですがこの日は点を取られてしまいました。
5回のエラーがなければ逆転されていたのかしたのか、それとも戸郷も気を引き締めて抑えていたのか。
それはわかりませんが、とにかく5回がすべての試合だったなと思いました。